批評

批評&推薦状

「井尻は北欧と英国で研鑽を積み、近年ヨーロッパ・デビューを果たした俊秀。歯切れのよいタッチと、ロマンの身振りにもたれぬ運びでシューマンとリストの大曲を弾ききる音の姿がなかなかにイキがいい。特有の沈みゆく物想いや濃密にうごめく情念を、語り口よりもむしろソノリティで聴かせる。」

レコード芸術・準推薦/CDジャーナル


「・・・愛紗の演奏するリストには、彼女の大変豊かな叙情性だけでなく、ダイナミックな演技が見事に現れている。極めて”ダンテを読んで~”においては、その技巧的才能と共に、彼女自身が音楽の中に輝いていると言えるだろう。これは、前途有望なピアニストが生んだ驚くべきCDだ。・・・」
Pianowereld, Holland


「感受性に満ちた鮮明な演奏、優れた創造力を持つアーティスト。井尻愛紗のもつ先天的な音楽性は、そのヴィルトゥオーゾなテクニックと密接に結びついている。」
ゴードン フェルグス・トンプソン (英国王立音楽大学ピアノ教授)


「井尻愛紗は輝きに満ちた詩的なアーティスト。彼女の幅広いレポートリーは想像性豊かであり、そのピアニズムは作曲家の奉仕に値している。」
アンドリュー ボール (英国王立音楽大学ピアノ教授)


「このリサイタルは、音楽性センスと繊細なピアノ奏法の模範だったといえる。その演奏は磨き上げられた高度なテクニックと音楽性を見事に証明している。・・・彼女の印象派的特質によって、リストの詩趣に富んだ表現は見事に再現された。」
アロン ショール (英国王立音楽院ピアノ教授)

 

「・・・理性と誠実さを明らかにした演奏・・」
マーク メッセンジャー (英国王立音楽大学ヴァイオリン教授・主任)

 

「熟練したその演奏は、感銘を与える音楽性、知性、鋭敏な音楽思考力の証といえる。」
ローナン オホーラ (ギルドホール音楽大学ピアノ教授・主任)
 

「井尻愛紗は優れた才能に恵まれた音楽家である。彼女の動機付けと決断力は、高度なピアニズムと音楽的才能と結び付けられている。」
ポール ロバーツ (ギルドホール音楽大学ピアノ教授)